◆地産地消の旅"野洲の文化を訪ねて"を実施しました!
〇3月10日に、野洲生活学校の皆さん28名で、環境と食育をテーマに地元再発
見の旅を実施しました。
〇ごみの最前線野洲クリーンセンターでは、リサイクルの現状などいろいろなこと
を勉強しました。
〇須原のゆりかご水田では、会長の堀さんより概要と現状、ならびに環境と経済が
両立しなければ持続はない旨のお話をいただいたほか、自治会長や副自治会長か
らも須原の文化についてお話いただきました。
〇お昼は菖蒲自治会館で、小魚料理を堪能し、びわこ命の松沢松治さんから、び
わこの現状と里山管理との関係や、内湖の大切さなどについて熱弁いただきました。
〇仏性寺では、岩瀬住職よりお寺の縁起や阿弥陀如来坐像のお話をいただき、仏
さんの縁に触れ大変和むことができました。
〇いちご園フェリーチェでは、南出さんからイチゴ栽培のこだわりについて爽やかに
語っていただき、お話の後、いちご狩りを楽しみました。
〇すまいる市店長の辻村さんより、地域の農産物についてや、地域通貨『すまいる』
についてお話いただき、最後に買い物を楽しんでいただきました。
楽しい時間をすごせました。
講師の皆さんありがとうございました。
〇行程表はこちら2011.3.10すまいるのたび.pdf
〇旅の雰囲気はこちらすまいるの旅.pdf