平成25年10月17日(木)、野洲市消費生活研究会のメンバー21人で野洲の「食」について学ぶ地産地消"すまいるの旅"を行いました。
当日は、銅鐸博物館で、130年ぶりに野洲に帰ってきた日本最大の銅鐸を見学したあと、南農園では、梨農園見学・収穫体験をしました、昼食は鮨雅にて、たでうどんをいただきました。
次に訪れた、乙窪の北川製茶では、茶園に行き、お茶きりバサミでのお茶の収穫体験やおいしいお茶、お茶で作ったジャムなどをいただきました。南出農園では水耕栽培のフリルレタスハウスを見学し、農家の水耕栽培に取組む苦労をお聞きしました。
兵主大社では、1300年記念行事として取組まれている「兵主かぶ」「兵主ほたる」の取り組みの説明をうけ、「兵主かぶのおしるも」いただきました。最後に駅前の「すまいる市」にて野洲市の農産物を購入しました。
いずれの視察先も丁寧な、説明をしていただき、大変有意義な研修となりました。視察先のみなさまどうもありがとうございました(詳細は下記をご参照ください。)
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